始まりは8年前のうつ病からでした、それから期間を開けて統合失調症なった妻を抱え、仕事も失い日々困窮した生活の中
貯金も使い切った中、行政もあてにならず将来に希望が持てない状況を綴りました。
1年と半年の間継続して治療つまり、病気が継続して
いる人が申請出来る障害年金、何で行政のしている事は
知らないと損する事ばかりなのか。
妻の申請をしましたが、妻の場合はうつ病の事は対象
外で、年数が経って居るので適用されず、妻が仕事を辞
めてから行きだした心療科の初診日から適用となった。
頂けるだけありがたいが、妻の場合は初診日の保険証が
私の扶養だったので、国民健康保険の扱いでした。
最初から分かっていれば、初診日の2カ月前には妻自
身の社会保険があったのに、社会保険と国民健康保険で
は雲泥の差がある。
社会保険は一時金が結構な額あるし、月々の支給額も
国民健康保険と比べ2倍以上の差がある、やはり保証
内容が全然違います。
年金受付の担当者によって言う事が違い、最初の
担当はうつ病の時の診断書も欲しいと言ったが、用意して
持って行くと別の担当が対応して、継続だから何年も
前のうつ病は関係無いと言い、結局受け付けませんでした。
その診断書を用意するのに費用が掛かったし、
出してもらうまでに月が変わり、申請の時期もずれてし
まい、文句を言いましたが担当者が責任を取る訳でも
無いので、泣き寝入りしました。
その後無事に支給して頂く事になり、助かっているが
それでも妻が貰っていた給料の半分以下で、介護離職し
たみたいな状況では生活が非常に苦しいのは変わりません